Menado Ensis

ソロン、パルティアを出奔するの巻。

主神に弓引く人物は、どの時代にも居たんだろうなあ、と。
パルティアが代々神に逆らう家系だったら面白いですよね。

ラッセン奇襲作戦の直前の話。

おそらく男盛りだったアドニスと、女としてのピークが過ぎたセレスの 一騎討ちの結果に納得がいかなかったので、色々と捏造してしまいました。
エルドは不器用なだけで、意外と優しいんだと思います。

ニブルヘイムの霧の話。

最後まで生き残ったのはクリスティだけなのでは、と。
冥界の構造がよくわからなかったので、洞窟のイメージで書いてます。
微妙な死にネタなので、苦手な方はご注意下さい。

スカビア渓谷にて。

同郷という事しか接点はないので、お互いのことが気になる きっかけみたいな感じで。
ちなみに一緒にパーティを組んでいたのは ローランドとフローディアで、雪遊びをしていたのはフィレスです。

エインフェリア選定後の再会の話。

クレセントはエーレンの死後も一人で生き抜いていたのでは、と思います。 エーレンの思い描いてた夢を、自分の希望にして戦っていたのかな、と。